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ブラジル戦で退場となったバッカ「ネイマールの行為は許されるべきではなかった」

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 コロンビア代表FWカルロス・バッカは、17日の試合でブラジル代表FWネイマールにレッドカードが出されたのは妥当だったと主張している。

 17日に行われたコパ・アメリカのグループC第2節で、コロンビアはブラジルと対戦。1-0と勝利を収めたが、ヒートアップした試合後にはネイマールとコロンビアの数選手が小競り合いになり、バッカとネイマールにレッドカードが提示された。

 ブラジル代表のダニエウ・アウベスなどは試合後ネイマールの行為ではなく主審に不満をあらわにしていたが、バッカは相手のエースが間違った行いをしたと話している。

「ネイマールは悪い判断をした。(パブロ・)アルメロに向かってボールを蹴り、(ジェイソン・)ムリージョに頭突きしたんだ。そういった行為は許されるべきものではない」

 2試合を終えて1勝1敗のコロンビアは、グループ突破を懸けて第3節ペルーと対戦する。

●コパ・アメリカ2015特集ページ
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