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「日本人はレアルを愛してくれている。嬉しい」とジダン監督が来日の喜びを語る

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レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督

 レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督がFIFAクラブワールドカップで日本に来日した喜びを語った。スペインの雄は昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグを制覇し、世界一の称号をかけて各大陸王者との戦いに臨む。

 ジダン監督は選手としても来日経験がある。再びタイトルを懸けた戦いを日本でできることを嬉しく思っているようだ。

「我々の目標はいつもと変わらない。この大会を制するためにベストを尽くしたい。私がここに初めて来たのは1996年のことだから、もう20年も前のことになる」

「嬉しく思っている。ここで日本の人々とともにあることはいつでも嬉しいことだ。日本の人たちはレアル・マドリーをいつでもとても愛してくれているからね」

「とても長い旅だった。僕らは準備を整えなければならない」

 なお、レアル・マドリーはCWCの初戦でクラブ・アメリカ(15日/横浜)と対戦する。


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