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Fリーグ 浦安のFP川股が現役引退を発表

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 Fリーグのバルドラール浦安は2日、FP川股要佑の現役引退を発表した。川股は、Jリーグの湘南ベルマーレにDFで在籍した経歴を持ち、浦安に加入後はピヴォとしてプレーしていた。

 クラブを通じて川股は「私は、この度バルドラール浦安を退団することになりました。私はフットサルをこのチームで始めました。そして今日にいたるまで4年間、チームとして結果が出ない時も毎試合会場に応援に来てくださるサポーターには本当には感謝しています。今シーズンは特に、ピヴォというポジションをしながらもっと良い結果を出せなかったかと、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。しかし今、私の中で人生の大きな分岐点と考え、今後はプレーヤーとしての道からは離れようと思います。フットサル、バルドラール浦安にはこれからも何らかの形で関わっていけたらと考えております。バルドラール浦安のサポーター、チーム関係者、フットサル関係者全ての皆様ありがとうございました。本当に感謝しております」と、コメントを発表している。

 以下、選手プロフィール
●川股 要佑
かわまた ようすけ
■ポジション
ピヴォ
■生年月日
1985年12月14日
■身長/体重
180cm/80kg
■出身地
東京都
■サッカー歴
滝川FC→滝川FCジュニアユース→V川崎ジュニアユース→東京Vユース→エスパニョール(スペイン)→アルテ高崎→湘南ベルマーレ
■フットサル歴
バルドラール浦安セグンド→バルドラール浦安

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