天国から地獄…ブラジルで得点後のバク宙で着地失敗、そのまま退場
10日に行われたコパ・ド・ブラジル3回戦第1戦、インテルナシオナル対アメリカMGの一戦で思いがけないハプニングが発生した。問題の場面は2-1とインテルナシオナルがリードで迎えた後半43分、途中出場していたFWマウリジスがダメ押しとなる3点目を決めたあとに起こった。
右サイドからのクロスを頭できれいに合わせて喜んだマウリジスは、ゴール後のパフォーマンスとして側転からのバク宙を披露した。しかしバク宙から着地する際に右足を負傷。右ひざを抱えながら、その場に倒れ込んでしまった同選手は、担架で運ばれピッチを後にした。
試合はこのままインテルナシオナルが3-1で勝利し、第1戦をものにした。幸いにもマウリジスも軽傷と診断されたようだが、恥ずかしいハプニングとなってしまった。
右サイドからのクロスを頭できれいに合わせて喜んだマウリジスは、ゴール後のパフォーマンスとして側転からのバク宙を披露した。しかしバク宙から着地する際に右足を負傷。右ひざを抱えながら、その場に倒れ込んでしまった同選手は、担架で運ばれピッチを後にした。
試合はこのままインテルナシオナルが3-1で勝利し、第1戦をものにした。幸いにもマウリジスも軽傷と診断されたようだが、恥ずかしいハプニングとなってしまった。