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[MOM823]興國FW金容輔(3年)_J練習参加重ねる高速アタッカーが2発

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[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
第8回ミズノカップU-18 IN熊本
[8.13 ミズノカップIN熊本サバイバルマッチ 九州国際大付1-2興國 熊本県民総合運動公園補助競技場]
 
 関西屈指の高速アタッカーが、プロへの練習参加前に2ゴールを叩き込んだ。興國(大阪)のFW金容輔(3年)は抜群のスピードを活かしたドリブルと得点力の高さが武器。この日は前半31分にスルーパスで抜け出して左足で先制ゴールを決めると、1-1で迎えた後半36分にはFW武村萌生とのパス交換から再び抜け出して右足で豪快な決勝点を叩き込んだ。

 厳しいマークを受けたこの日はボールを持つと相手DF2人がプレッシャーをかけてくる状況。ワンタッチのパスで崩しに関わろうとしたが、ミスがあり、内野智章監督からは攻守の切り替えの遅さを厳しく指摘されていた。決して納得のいく80分間ではなく、「決めるところは課題。相手と駆け引きできていなかったり、全然改善できていない」と本人も喜びは控え目だったが、大事なところで違いを示してチームに白星をもたらした。

 横浜FMや神戸などに練習参加している注目アタッカーは今大会途中でチームを離れ、鳥栖に練習参加する予定だ。チームメートは練習参加後にスケールアップして帰ってくることを頼もしく感じている様子。本人もオフ・ザ・ボールの動きやファーストタッチでの課題を感じている一方、スピードが通用する手応えを得ており、速いプレッシャーをかわすために少ないタッチでプレーすることが得点力向上にもつながっていることを自覚する。ミズノカップ初戦で2ゴールという結果を残した金は「自分の特長を出してきたい」という練習参加でも結果を残して評価を勝ち取ってくる。 

(取材・文 吉田太郎)
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