DF内田篤人の所属するシャルケは11月30日、MFマックス・マイヤー(18)との契約を2018年6月30日まで延長したことを発表した。

　下部組織出身のマイヤーは今年2月16日のマインツ戦でブンデスリーガデビュー。17歳151日の若さでデビューを果たすと、この試合でいきなりアシストを記録した。今季はここまで11試合に出場し、3得点。将来を嘱望されるMFは「シャルケはとても居心地がいいし、契約を延長できてとてもうれしい」と喜びを語っている。

　シャルケのヘルト社長は「クラブにとって素晴らしいニュース。ここ数か月のサッカー選手としてのマイヤーの成長は目を見張るものがある。こういった原石のような選手がクラブにいるというのはうれしいことだ」とコメントしている。

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