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フォルラン初ゴールお預けもDF陣がゴールラッシュ、C大阪が清水に4発快勝

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[3.15 J1第3節 C大阪4-1清水 ヤンマー]

 セレッソ大阪が2連勝を飾った。ホームでc清水エスパルスと対戦したC大阪は左SB丸橋祐介とCB山下達也のゴールなどによって4-1で快勝。第2節・徳島戦に続く白星を収めた。

 C大阪は11日のACLでベンチスタートだった日本代表FW柿谷曜一朗が1トップで先発復帰。2列目に杉本健勇フォルラン南野拓実を並べる布陣で試合に臨んだ。対する清水は0-1で敗れた前節・横浜FM戦から先発4人を入れ替えて19歳の石毛秀樹を右SB、河井陽介を左SBに配置する陣容で勝利を目指した。

 試合はC大阪のDF陣がゴールラッシュ。前半15分、自陣から山下が縦パスを放り込む。これにPAで反応したのは左サイドから長い距離をスプリントしてきたSB丸橋。DFの前方に身体を入れてボールをキープすると、そのまま左足シュートをゴールへ沈めた。1-1の同点に追いつかれた後の32分には右ショートコーナーからのクロスをファーサイドのCB山下が頭で合わせて勝ち越し。そして後半42分には左CKをファーサイドの山下がヘディングシュート。こぼれ球をCBゴイコ・カチャルが押し込んで3点目を奪った。

 DF陣のゴールに触発されたか、後半は注目のフォルランが何度もゴールへ迫る。開始20秒にスーパートラップから左サイドを抜け出した南野のラストパスをフォルランが右足で合わせるが、これはDFが戻ってストップ。フォルランは2分にも南野のスルーパスに反応して左足を振りぬいたが、これはGK相澤貴志に阻まれた。C大阪は11分にも中盤でのインターセプトから右サイドを抜け出したMF山口蛍が決定的なラストパス。中央でフォルランが待ち構えていたが、これは相澤の鋭い飛び出しの前にシュートを打ち切ることができなかった。

 フォルランの初ゴールが次節へ持ち越しとなり、絶妙なヒールパスで会場を沸かせるシーンのあった柿谷も不発。だがC大阪はDF陣の3発で清水を突き放し、また19歳南野が躍動したほか、試合終了間際には切り返しでマークを外した杉本がダメ押しゴールを金て今季ホーム戦初勝利を飾った。山下は「この先もどんどん試合続くので、どこにも負けないように1試合1試合大切に戦いたい」と意気込んだ。

 清水は0-1の前半23分、MF竹内涼の大きな展開から左サイドで粘ったFW高木俊幸がPAへ折り返すと、これに飛び込んだ河井が倒されてPK獲得。このPKをFW大前元紀が右足で決めて同点に追いついた。再び勝ち越された後も前半終了間際にFWノヴァコヴィッチが決定的なヘディングシュートを放つなどチャンスはあった。コンビネーションよく、攻撃の形もできていた清水だが、GKキム・ジンヒョン中心に決定機を阻止するC大阪守備陣の前に再び追いつくことができず、2連敗となった。


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