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[Fリーグ]北海道が小野寺監督の続投を発表「結果にこだわる任期」

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 Fリーグのエスポラーダ北海道は11日、小野寺隆彦監督が来シーズンも引き続き指揮を執ることを発表した。2008年に北海道の監督に就任した小野寺監督は、6シーズン目の指揮を執ることとなった。

 クラブを通じて小野寺監督は「チーム結成7年目、今季も監督を続投させて頂けることになりました。まずは、今季もチームの先頭に立たせて頂けるチャンスを下さったクラブに心より感謝致します。私自身の気持ちとしては1年1年が勝負と思っておりますが、7季連続の『就任の挨拶』ともなりますと、正直なところそれに相応しいフレッシュな言葉が見当たらないほど、大変ありがたい任期を過ごさせて頂いていることを実感しておりますし、このチームを強くしたい! このチームで優勝したい! と思う気持ちは年々熱くなる一方でございます。これまでは、選手と共に成長することも求められてきたと思っておりますが、6年目からの今季は『結果にこだわる任期』という気持ちでいっぱいでございます。大役を仰せ使う責任を更に感じ、チームが飛躍する一年となれるよう最高の準備を整えて行かなければならないと感じております。何より北海道の子ども達の夢となれるよう最高のチームを目指して行きますので、今季も応援の程よろしくお願い致します。最後になりますが、スポンサー並びにファン・サポーターの皆さん、今季も熱く! 一緒に戦えることを大変嬉しく思っております。日本一のチームを目指しましょう!」と、コメントを発表している。

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