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齋藤のゴールで1点差に詰め寄るも、広州恒大に敗れた横浜FMは敗退

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[4.22 ACLグループリーグ第6節 広州恒大2-1横浜FM 広州]

 AFCチャンピオンズリーグは22日、グループリーグ最終節を行い、横浜F・マリノスはアウェーで前回王者の広州恒大(中国)と対戦した。勝ち点7で4チームが並ぶグループGで、最下位の横浜FMだが勝てば決勝トーナメントに進出できる状況だった。しかし、完全アウェーの中で中国リーグ3連覇中の広州恒大に2点をリードされる。後半41分にMF齋藤学のACL2試合連続となるゴールで1点を返したが、反撃もそこまで。1-2で敗れた横浜FMは、クラブ史上初の決勝トーナメント進出は果たせなかった。

 前半11分、FWムリチからのパスを右サイドで受けたFWガオ・リンが、トラップでDFドゥトラをかわす。フリーになって右サイドから折り返したボールをFWエウケソンにヘディングで決められてしまい、横浜FMは1点を追う展開になってしまった。

 押し込まれる時間の続いていた横浜FMも、前半25分にDFドゥトラがPA外から強烈なシュートを放ったが、GKゾン・チョンに阻まれた。同28分にもボールを持ったMF齋藤学からパスを受けて、左足でシュートに持ち込んだが、これもDFにブロックされた。

 反撃に出た横浜FMだったが、前半38分にもムリキのスルーパスを受けたエウケソンがGK榎本哲也と1対1になると、ループシュートを放つ。懸命にゴール前まで戻ったDF小林祐三がヘッドでクリアを試みたが、コースを変えきれずに追加点を許してしまった。このまま横浜FMは前半を0-2で折り返した。

 予選突破に3点が必要となった横浜FMは、後半開始からFW藤田祥史をピッチに送り込んだ。広州恒大の速攻に苦しめられながらも好機をつくり、後半8分にはMF中村俊輔が直接FKでゴールを狙ったが、GKゾン・チョンにパンチングされた。

 後半15分には再び最終ラインの裏を突かれた横浜FMだが、ガオ・リンのシュートミスに救われる。その1分後にはムリチに最終ラインの裏を取られてGK榎本と1対1になったが、横浜FMの守護神が好守で時間を稼ぐ。ムリチの折り返しがエウケソンに渡ったが、シュートはクロスバーを越え、横浜FMは助けられる形になった。

 後半41分には右サイドでボールを持った齋藤が、中央に切り込み左足でシュート。これがゴールに決まり、横浜FMが1点差に詰め寄った。しかし、反撃も及ばずに1-2で敗れた横浜FMは、グループステージ敗退となってしまった。

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