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大久保はトップ下で戦術確認、ザックの直接指導も

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 日本代表が21日、鹿児島県指宿市内で合宿をスタートさせた。この日帰国したFW本田圭佑(ミラン)とGK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)、前日20日に帰国したばかりのDF長友佑都(インテル)の3人を除く20人が、トレーニングパートナーのDF坂井大将(大分U-18)とFW杉森考起(名古屋)とともに汗を流した。

 練習は冒頭部分のみ報道陣に公開され、フィールド選手18人が2グループに分けられた。一つのグループはトレーニングパートナー2人とともにアルベルト・ザッケローニ監督の指導の下、4-2-3-1の布陣で守備時のポジショニングやプレッシャーの掛け方などを確認。指揮官が12日のW杯メンバー発表会見で「このチームのやり方をおさらいするところから作業を進めたい」と話していたとおり、まずはチームのコンセプトを“復習”した。

 その指導は微妙なポジショニングや体の向きなど細部にわたり、2012年2月以来の代表招集となったFW大久保嘉人(川崎F)に対しては、身振り手振りをまじえてポジショニングを修正させる場面もあった。この練習で大久保はトップ下の位置に入っており、1トップやサイドハーフだけでなく、トップ下での起用もザッケローニ監督は考えているようだ。

 もう一つのグループは別のピッチに移動し、フィジカルメニューをこなしていたようで、非公開のため詳細は不明ながら、2つのグループが交互に戦術確認とフィジカルトレーニングを行ったとみられる。なお、指宿合宿は25日まで行われ、本田、長友、川島の3人は23日から合流する予定となっている。

以下、戦術確認での布陣図

    大迫

齋藤  大久保 岡崎
   (★杉森)
  青山  山口

★坂井     内田
  伊野波 今野

※★はトレーニングパートナー

(取材・文 西山紘平)

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