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先制弾&2点目アシストのチリ代表FWアレクシス・サンチェス「勝利にふさわしかった」

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[6.13 ブラジルW杯B組 チリ3-1オーストラリア クイアバ]

 同組に前回大会のファイナリストであるスペイン代表とオランダ代表が同居する中で、絶対に勝利が欲しい一戦だった。立ち上がりからポゼッションで圧倒するチリ代表の口火を切ったのは、やはりバルセロナでプレーするエースだった。

 前半12分、PA内で鮮やかなトラップを見せてボールをコントロールすると、DFを引き付けてMFチャルレス・アランギスとスイッチ。PA内深くに侵入したアランギスが左足で折り返したボールを、FWエドゥアルド・バルガスが落とすと、ボールを受けたアレクシス・サンチェスが右足でニアサイドを射抜き、先制点を挙げた。

 さらに、その2分後にはアタッキングサードに差し掛かる位置でボールを受けると、反転でDFを交わす。バルガスのフリーランニングでフリーになったMFホルヘ・バルディビアを見逃さずに、追加点をアシストした。

 これで一方的な試合になるかと思われたが、前半終了間際にFWティム・ケーヒルに1点を返されると、後半も高さで上回るオーストラリア代表に苦しめられる。それでも追加点を許さずに終盤を迎えると、アディショナルタイムには途中出場のMFジャン・ボセジュールが追加点を挙げて3-1で勝利した。

 1得点1アシストのアレクシス・サンチェスは「W杯の舞台ですからね。苦しみましたが、多くのサポーターも会場に来てくれた中で、勝てて良かったです」と、勝利に安堵した。2点差を付けてから苦しんだ理由については「気が抜けたかもしれない」と明かしたが、「リードしても、私たちは攻撃の手を緩めませんでした。勝利にふさわしかったと思う。家族、そしてチリのすべての人に捧げます」と、コメントした。

 先に行われた試合では、オランダ代表がスペイン代表に5-1と大勝した。18日にはスペイン代表との大一番を迎えるが、初戦の結果は関係ないと話す。「私たちにとっては、同じことです。常に、一試合ずつ勝たなければいけません」と、目の前の試合に集中することを強調した。

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