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フランス一歩及ばず…ドイツがフンメルス弾守り抜き4大会連続の4強へ

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[7.4 W杯準々決勝 フランス0-1ドイツ リオデジャネイロ]

 ブラジルW杯は4日、準々決勝に突入した。ドイツ代表フランス代表と対戦し、1-0で勝利した。前半13分にDFマッツ・フンメルスが奪ったゴールが決勝点になった。ドイツは4大会連続の準決勝進出となった。

 ともに中3日で迎える欧州チーム同士の決戦。インフルエンザの影響が心配されるドイツだが、決勝T1回戦を欠場していたフンメルスがスタメンに復帰。そして、元ブラジル代表FWロナウド氏と並んで、W杯通算最多得点記録を持つFWミロスラフ・クローゼが今大会初めてスターティングメンバーに名を連ねた。

 先制点は早い時間に生まれた。前半13分、左サイドでFKを獲得したドイツは、MFトニ・クロースが早いボールを蹴り入れる。これに走り込んだフンメルスが右側頭部で合わせると、ボールはクロスバーをかすめながら、ゴールネットに収まった。

 フランスもチャンスは作る。前半34分には右サイドでロングパスを受けたFWアントワーヌ・グリエスマンが折り返すと、MFマシュー・バルブエナがシュート。しかしGKマヌエル・ノイアーの好セーブに阻まれると、FWカリム・ベンゼマもこぼれ球を押し込めない。同44分には左サイドからベンゼマが中央に切り込みシュートを放つが、GKの正面を突いてしまった。

 ドイツが1点をリードして折り返したが、後半も緊迫した展開は続く。先に動いたのはドイツ。後半24分、決勝T1回戦のアルジェリア戦で先制点を決めたMFアンドレ・シュールレをクローゼに代えて投入。試合を決めに行く。フランスもようやく後半27分、DFママドゥ・サコを下げてDFローラン・コシールニー、同28分にはMFヨアン・キャバイエに代えてFWロイク・レミーを送り込み、勝負に出た。

 終盤はドイツがフランスの猛攻を耐える展開となる。後半31分にはベンゼマが突破からシュートを放つが、ノイアーがセーブ。同32分には左サイドを突破したMFブレズ・マトゥイディが強烈シュートを放つが、これもGKノイアーが弾きだし、フランスに得点を与えない。

 ドイツも後半37分にカウンターから決定機、MFメスト・エジルのマイナスクロスをフリーのシュールレが押し込むが、GKウーゴ・ロリスが足を残してセーブ。ダメ押し弾を許さなかった。

 点を取るしかないフランスは後半40分に3枚目のカードとしてFWオリビエ・ジルを投入。攻撃の枚数を最大限に増やして、最後の勝負に出る。しかし、最後までノイアーの牙城を崩すことは出来ず、フランスが8強で姿を消すことになった。

 4大会連続の4強進出となったドイツ。準決勝は8日。相手はこのあと行われるブラジル対コロンビアの勝者と対戦する。


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