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バニシングスプレー、セリエAでも導入

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FIGCが承認

 ワールドカップ(W杯)で採用されたバニシングスプレーが、セリエAでも導入されることになった。

 バニシングスプレーは、主にフリーキックの際に役立っている。1分ほどで消えるスプレーでピッチにマークをすることで、壁が適切な位置にいるかなどがひと目で分かるようになった。

 特許を取得している発明家エイネ・アレマーニ氏は先日、イギリスメディアで、「UEFAは(UEFA管轄の)各リーグで用いることで合意している」とコメント。バニシングスプレーの欧州上陸を明かしていた。

 イタリアサッカー連盟やレーガ・セリエAは18日、バニシングスプレーが使用されることを承認したと発表している。レーガ・セリエAのマウリツィオ・ベレッタ会長は、スプレーの供給問題をこれから解決しなければいけないとも話している。
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