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イングランド代表主将MFジェラードが代表引退を発表…通算114キャップ

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 イングランドサッカー協会(FA)は21日、ブラジルW杯で主将を務めたMFスティーブン・ジェラード(34)が、同大会を最後に代表を引退すると発表した。ジェラードは2000年5月にA代表デビュー。14年間で通算114試合に出場し21ゴールを挙げている。

 先日明らかになったドイツ代表キャプテンに続き、イングランド代表のキャプテンもブラジルW杯を最後に国際舞台から退くことになった。

 FAの公式サイトでジェラードは「非常に難しい決断だった」とコメント。今後については「これが正しい判断だと考えて、アンフィールドに戻って、高いレベルでプレーしてリバプールにすべてを捧げたい」と話している。

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