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マケダ、カーディフ加入の理由はスールシャール

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「彼のところに戻れてうれしい」

 マンチェスター・ユナイテッドを退団したFWフェデリコ・マケダは、カーディフを新天地に選んだ。同選手はその理由がオレ・グンナー・スールシャール監督にあると明かしている。

 イタリア人のマケダは衝撃的なデビューを飾ったが、その後は伸び悩んだ。レンタルで他のクラブへ行くシーズンが続き、ついにユナイテッドを退団している。そこで、カーディフと3年契約を交わした。

 カーディフを指揮するスールシャール監督は、ユナイテッドのアカデミーでマケダと一緒だった。これがマケダにとっては大きかったようだ。

 イギリス『スカイ・スポーツ』が、同選手のコメントを伝えた。

「オールド・トラフォード時代から、監督のことは知っている。監督はあのときのままだ。彼は本当に僕の支えになってくれた。彼のところに戻ることができてうれしいよ」

「監督はストライカーだった。彼は僕たちを理解している。アタッカーに多くのアドバイスができるね。彼の偉大さはみんな知っている。カーディフは僕のキャリアの新しい章だ。オレ・グンナー・スールシャールは、僕がこのクラブにきた大きな理由の一つだね」

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