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内田の同僚DFパパドプロスがレバークーゼンへ期限付き移籍

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 日本代表DF内田篤人が所属するシャルケが3日、DFキリアコス・パパドプロスレバークーゼンへ期限付き移籍することを発表した。

 クラブ公式ウェブサイトによると、パパドプロスの移籍にホルスト・ヘルトSDは「負傷による長期離脱をした後、より多くの出場機会がほしいというキリアコスの願いだったから、我々もこの移籍に同意した。彼の願いが叶うことを祈っている」とコメントしている。

 1992年2月23日生まれの22歳は、07年からオリンピアコスに所属し、10年からシャルケでプレーしていた。しかし、12年11月にヒザを負傷して長期離脱。昨季中盤に復帰し、昨季は4試合に出場していた。


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