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コートジ代表FWドログバが代表引退を表明

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 コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(36)が8日、代表引退を表明した。自身のツイッターで明かしている。

 ドログバは「この8年間キャプテンを務め、世界の舞台に母国を導くことが出来たことは非常に誇りだ。W杯に3度出場して、アフリカネーションズ杯には2度も決勝に進出できたからね」など充実感を綴っている。

 ドログバは現在36歳。フランスリーグでプロデビューを果たすと、2004年からはプレミアリーグのチェルシーに移籍。個人、チームとしても数々のタイトルを獲得した。2012年には中国リーグの上海申花に移籍。トルコリーグでのプレーを経て、今夏チェルシーへの復帰を果たしている。

 コートジボワール代表としては、2002年からプレー。代表通算では104試合に出場、65ゴールを記録。今夏のW杯では日本代表と対戦し、逆転勝利のきっかけとなる活躍をみせていた。

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