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地元カーディフでの勝利を喜ぶベイル

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「素晴らしい夜だった」

 レアル・マドリーは12日、UEFAスーパーカップでセビージャと対戦し、2ー0で勝利した。MFガレス・ベイルは、カーディフでのタイトルを喜んでいる。

 ウェールズ人のベイルにとって、故郷カーディフでのゲームは特別なものだったようだ。同選手が試合後のインタビューで次のように話した。

「僕にとって素晴らしい夜だということに疑いはない。自分の故郷でトロフィーを勝ち取った。家族と友達もきていて、友達からチケットをたくさん求められた。ただ、一番大事なことはレアル・マドリーがスーパーカップに勝ったことだね」

 新戦力のMFトニ・クロースとMFハメス・ロドリゲスは先発で出場している。

「オプションがあることは常に良いことだ。競争がより良いパフォーマンスを生む。僕たちはシーズンを楽しみにしている。僕たちは強い位置にいると感じているよ」

「彼らはすぐに落ち着いた。トニは英語を話す。スペイン語は話せないから、僕といるね。2人がここにいることは素晴らしい。彼らは今夜の試合でとてもよくやっていた」


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