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M・ゴメス:「クローゼと一緒にプレーできたのは誇り」

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代表引退の元チームメートへ

 フィオレンティーナFWマリオ・ゴメスは、ドイツ代表からの引退を表明したラツィオFWミロスラフ・クローゼを「レジェンド」とたたえている。

 ブラジル・ワールドカップ(W杯)で優勝を果たすとともに、W杯での通算得点数を歴代最多の16ゴールに伸ばしたクローゼは、11日に代表引退を表明した。

 ここ最近は負傷のため国際舞台を離れているM・ゴメスだが、ドイツ代表として2007年以来クローゼとともにプレー。バイエルン・ミュンヘンでもチームメートだったクローゼに向けて、『フェイスブック』で次のように述べた。

「ミロ、君のような本当に偉大なサッカー選手と一緒に長年にわたってプレーできたことを心から誇りに思う。僕にとって君はいつも素晴らしいお手本だ。一人のレジェンドが代表を去ることになる。すべてのことに感謝と、僕からの最大限の尊敬を」


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