「やりやすいポジションだと感じる」

　マンチェスター・ユナイテッドMFフアン・マタは、チームの新しいフォーメーションが自身にとってプラスになると考えている。

　マタは今年1月にチェルシーからユナイテッドへ移籍したが、本領発揮とはいかなかった。

　しかし、ルイス・ファン・ハール新監督の下では、3-4-1-2のシステムで「1」を担当することになる見込みで、本来希望する位置でプレーすることができそうである。

　イギリス『デイリー・メール』のインタビューで、マタが新システムについて話した。

「やりやすいポジションだと感じている。自分にとってパーフェクトだといいね。守備的MFとしてもやれるし、攻撃的なMFとしてもやれる。それがやるべきことならね」

「僕のミッションは、アシストとゴールだ。このポジションからそれをすることができる。そして、チームが素晴らしいシーズンを過ごすことを望んでいるよ」

　ユナイテッドは16日、プレミアリーグ開幕戦でスウォンジー・シティと対戦する。

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