ベジクタシュとの1stレグで負傷

　アーセナルMFミケル・アルテタは足首のねん挫により、少なくとも2試合の離脱を強いられることになると見られている。

　アルテタは19日に行われたチャンピオンズリーグ予選プレーオフのベジクタシュとのファーストレグでFWデンバ・バのタックルを受け負傷。50分での交代を余儀なくされた。

　イギリス『デイリー・メール』は、アルテタが少なくとも23日のプレミアリーグ第2節エバートン戦と、27日に行われるベジクタシュとのセカンドレグを欠場する見通しだと報道。一方『ミラー』は少なくとも2週間の離脱としており、それ以上長引く可能性もあると伝えている。

　ベジクタシュとのファーストレグはアウェーで0-0の引き分けに終わったアーセナル。この試合で退場になったMFアーロン・ラムジーに加え、アルテタも欠いてホームでの勝利を狙わなければならない。

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