beacon

エバートン加入のFWエトーがカメルーン代表引退を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加

 チェルシーを退団し、エバートンへの加入が決まったばかりのFWサミュエル・エトーは27日、自身のTwitterを更新し、カメルーン代表から引退することを表明した。33歳のエトーは、これまでアフリカ年間最優秀選手賞を4度、受賞している。

 エトーは「代表チームにおけるキャリアを終えることを表明する。全てのアフリカ人や、全てのファンに対して、無条件のサポートをしてくれたことに感謝したいと思う」とコメントしている。

 カメルーン代表は9月からアフリカネーションズ杯2015予選を戦うが、エトーは同代表メンバー25名からは外れていた。エトーはこれまで、カメルーン代表として116試合に出場。アフリカネーションズ杯では、歴代最多となる通算18ゴールを決めている。

TOP