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アーセナル宮市、オランダのトゥエンテへ期限付き移籍が決定

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 アーセナルが1日、FW宮市亮がオランダのトゥエンテへ期限付き移籍することを発表した。なお、期限は1年間と併せて発表されている。宮市にとっては自身4度目の期限付き移籍となる。

 1992年12月14日生まれの21歳は、10年12月にアーセナルへ加入。しかし、英国の就労ビザが発行されずに10-11シーズンはオランダのフェイエノールトに期限付き移籍し、12試合出場3得点を記録した。11-12シーズンにアーセナルに復帰するもシーズン途中にボルトンに期限付き移籍し、12-13シーズンはウィガンへ期限付き移籍。13-14シーズンにアーセナルでのリーグ戦デビューを飾ったものの、14年3月にハムストリングを負傷して離脱していた。

 移籍先となるトゥエンテは開幕4戦を終えて4引き分けと勝ち切れない試合が続き、勝ち点4の13位につけている。


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