beacon

C・ロナウドが古巣マンUへの復帰希望「いつか戻りたい」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドが古巣マンチェスター・ユナイテッドについて言及した。英『デイリー・メール』がインタビュー内容を掲載している。

 03年8月に5年契約でマンチェスター・Uに加入したC・ロナウドは、デビッド・ベッカムがレアル・マドリーへ移籍したことで空いた背番号7を継承した。その後、在籍した6シーズンでリーグ戦196試合に出場し、84得点を記録。欧州CL制覇と3度のリーグ連覇に大きく貢献した。

 今夏、元同僚のMFアンヘル・ディ・マリアらを獲得した古巣に対してC・ロナウドは、「間違った補強だとは思わない。マンチェスターは3試合で勝ち点2しかなく、良いスタートは切れなかった。クオリティの高い選手を必要としていたんだ」と補強を評価。

 さらにC・ロナウドは、「私はユナイテッドを愛している。誰もがそのことを知っているし、何度も言ってきた。マンチェスターは私の心の中にある。多くの親友がそこにはいるし、サポーターは熱狂的でいつか戻りたいと思っている」と将来、古巣への復帰を示唆した。


▼関連リンク
リーガ・エスパニョーラ2014-15特集
プレミアリーグ2014-15特集

TOP