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スペイン、D・コスタが負傷離脱…バルサ18歳FWを追加招集

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 スペインサッカー連盟は5日、チェルシーのFWジエゴ・コスタが左ハムストリングの負傷により、8日のEURO2016予選マケドニア代表戦を欠場すると発表した。同選手は、4日のフランス代表戦(0-1)で負傷し、後半22分にピッチを後にしていた。

 負傷離脱したジエゴ・コスタに代わって、スペインサッカー連盟はバルセロナの18歳FWムニル・エル・ハダディを追加招集することを併せて発表。ムニルは先月24日に行われたリーガ・エスパニョーラ開幕戦のエルチェ戦で先発デビューを果たし、後半3分にはリーガ初ゴールをマークしていた。

 また、ムニルはモロッコの国籍も保有しているため、どちらの代表を選ぶか注目されていた。スペイン『アス』の取材に応えたムニルは、「スペイン代表でプレーするのは夢だったし、とても幸せだ。夢が叶ったよ。この機会を活かして、自分が出来るだけのことをやってきたい」と、意気込みを語っている。


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