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クロップが香川に言及、「既に重要な存在」も過度な期待へ予防線

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 ドルトムントユルゲン・クロップ監督が“復帰戦”を控えたMF香川真司について言及した。ドイツ誌『キッカー』によると、故障者の相次ぐドルトムントの指揮官は「あと数週間待てるだけの余裕は無い。現時点で真司は既に、我々にとって非常に重要な存在となっているんだ」と話しながらも、周囲からかかる過度な期待へ警鐘を鳴らした。

 ドルトムントは13日にフライブルク戦を迎える。しかしながら、クラブのエースであるMFマルコ・ロイスが7日に行われたEURO予選のスコットランド戦にドイツ代表の一員として出場すると、左足首を負傷。約4週間離脱することが決まった。負傷者を多く抱えるドルトムントは、さらに前十字靭帯断裂からの復帰をめざしていたMFヤクブ・ブラスチコフスキも筋損傷により、4週間離脱することが明らかになっている。

 主力選手の相次ぐ離脱により、香川へかかる期待はさらに大きくなった状況だ。既に練習試合ではゴールを挙げるなど、コンディションは良好な様子をみせている香川。クロップ監督は「とても良い印象を抱いている。彼のハードディスクには、まだ多くのデータが残っているね」と評価している。

 しかし、クロップ監督は「2年前のベスト時の良さを期待してはいけないよ」と予防線を張るコメントも残した。多くのファンからドルトムントの“ヒーロー”として、大きな期待を寄せられている香川。その肩へかかるプレッシャーを軽減させるべく、指揮官はコメントしたようだ。


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