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マテラッツィも選手兼監督としてインドへ フォルランにも関心?

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チェンナイのプレイングマネジャー就任へ

 元イタリア代表DFマルコ・マテラッツィは、インドでプレイングマネジャーとして現役復帰することが決定したようだ。

 2011年にインテルで現役引退したマテラッツィは現在41歳。数日前から、インド・スーパーリーグ(ISL)のチェンナイ・タイタンズがプレイングマネジャーとしてのオファーを提示していると報じられていた。

『ロイター通信』によれば、チェンナイのスポークスマンが12日にマテラッツィの加入決定を明かしたとのことだ。マテラッツィは来週木曜日にインド入りし、チェンナイのトレーニングキャンプに参加すると伝えられている。

10月に開幕するISLにはベテランのスター選手や、一旦現役を引退したビッグネームなどの参戦が相次いでいる。元フランス代表FWダビド・トレゼゲや同MFロベール・ピレスらに加えて、先日は元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエーロのデリー・ダイナモス入りも決定した。

マテラッツィへのオファーを最初に報じたと主張するインド『タイムズ・オブ・インディア』は、チェンナイが元フランス代表MFフローラン・マルダとの交渉を進めているとも伝えたが、同選手は12日にメツへの加入が発表された。一方同メディアは、チェンナイがセレッソ大阪FWディエゴ・フォルランをターゲットにしているとも報じている。
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