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K・ナバス:「カシージャス批判する人間はクラブに忠実ではない」

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エルチェ戦でマドリー公式戦デビュー

 23日のリーガエスパニョーラ第5節、レアル・マドリーは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのエルチェ戦で5-1の大勝を飾った。マドリーの公式戦デビューを果たしたGKケイロル・ナバスは、試合後にその喜びを表している。

 スペイン『マルカ』がコスタリカ代表GKのコメントを伝えた。

「素晴らしい機会となった。レアル・マドリーのユニフォームは多くのことを体現するものだ。仕事はそんなになかったが、本当に満足しているよ。チームの勝利こそが重要だね」

「昨日に監督と話をして、僕を起用すると伝えられた。イケルと話はしなかったが、僕たちは良い関係にある。このようなテーマは話す必要がないことだ。いつだって監督に応えられる準備をしていなくてはね」

 また一部ファンのカシージャスに対するブーイングについても言及した。

「僕は論争を生み出す男ではないし、常に仕事だけに専念していたい。カシージャスに指笛を吹く人たちは、イケルではなく、レアル・マドリーに忠実ではない。全員が満足する状況を手にしなければならないね」

「僕は力強く練習に励むため、プレー可能なことを監督に示すためにここにいる。出場機会を得た際には、人生最後の試合と思って、このユニフォームにすべてを捧げるためにピッチに立つよ。ここにいられるのは、本当に光栄なことだ」

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