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2点献上のマンガラをかばうコンパニ

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「DFの仕事の一部」

 マンチェスター・シティのキャプテンを務めるDFバンサン・コンパニが、27日のプレミアリーグ第6節ハル・シティ戦で2失点に絡んだDFエリアキム・マンガラを擁護している。

 2点を先攻したシティだったが、マンガラのオウンゴールで1点差とされると、さらにマンガラが献上したPKで同点とされてしまう。それでも、後半に2ゴールを加えて競り勝ち、今季2勝目となる白星を手に入れた。

 コンパニは今季から加入したマンガラについて、次のように話している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

「DFの仕事の一部だよ。子供がサッカーをすると選んだら、FWをさせればいい。そうすれば、こういうことは起きない。DFとして、僕らはこういうことに対処しなければいけないんだ。仕事の一部だよ」

「でも、僕は常にリアクションを見る。後半の彼からそれを見ることができた。試合の残り時間、彼は良いプレーをした。プロフェッショナルだった。あれ以上を求めることはできなかったはずだ。少しGKに似ているけど、DFというのはそういうことがあると分かっているものだよ。それがいつ訪れるかは分からないけどね」

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