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ロッキ主審、10月末から11月まで笛を吹けず?

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ユーベ対ローマ戦の騒動で2試合は“停止”か

 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『コッリエレ・デッロ・スポルト』によると、5日のセリエA第6節ユベントスローマの一戦で判定が騒がれたジャンルカ・ロッキ主審は、少なくとも2試合ほど笛を吹かないという。

 ユーベがローマを3-2で下した5日の一戦では、微妙な判定が相次ぎ、両チームの選手たちがヒートアップ。試合後も両クラブの選手や幹部、関係者らが互いを批判するコメントを発している。

 報道によると、ロッキ主審はインターナショナルウィーク後の第7節で主審を務めず、第8節ではゴールライン上の副審を務める可能性があるという。いずれにしても、10月末ないし11月まで主審を務めることはないと報じられている。

 『ガゼッタ』は、ロッキ主審が親しい人たちに、「選手たちに助けてもらえなかった。いずれにしても私に後ろめたいことはない」と話したという。

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