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[Fリーグ]審判批判の仙台 比嘉監督と名古屋 FP北原にリーグが注意

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 Fリーグは11日、ヴォスクオーレ仙台比嘉リカルド監督と名古屋オーシャンズのFP北原亘に厳重注意をしたことを発表した。

 比嘉監督は、5日の第16節対町田戦後の記者会見で、判定を不満として「審判へたくそ」と発言。リーグは、「Fリーグの試合で指揮を執る監督として、フットサル競技規則を遵守しなかったこと(審判員に対する異議)となります。また、多くの関係者、フットサルファンに報道される可能性のある記者会見という場において、その異議を主張するという大きくモラルに欠いた行動でもあり、Fリーグとして受け入れらないことです」と、声明を発表。所属クラブの仙台及び比嘉監督本人に、二度とこのようなことが発生しないように厳重注意したという。

 また、名古屋の北原は21日に、個人のSNSを用いて、審判批判意見を流布。リーグは、「Fリーグでプレーする選手として、フットサル競技規則を遵守しなかったこと(審判員に対する異議)となります。また、多くの関係者、フットサルファンにその異議を主張するという大きくモラルに欠いた行動でもあり、Fリーグとして受け入れらないことです」と声明を出し、名古屋と北原にも厳重注意をしたと発表した。

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