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香川、先制点の起点も…バイエルンに逆転負けで悪夢の5連敗

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[11.1 ブンデスリーガ第10節 バイエルン2-1ドルトムント]

 ブンデスリーガは1日、第10節2日目を行い、MF香川真司とMF丸岡満の所属するドルトムントは敵地でバイエルンと対戦し、1-2で敗れた。トップ下で先発した香川は前半31分の先制点の起点となったが、後半26分に交代。チームは直後に同点ゴールを許すと、後半40分にPKで逆転された。丸岡は4試合連続のベンチ外だった。

 バイエルンは前半3分、MFアリエン・ロッベンがDFフィリップ・ラームとのワンツーから左足を振り抜くが、GKロマン・バイデンフェラーがセーブ。ドルトムントも同9分にMFヘンリク・ムヒタリアンの右足ミドルが右ポストを直撃した。

 序盤から互いにチャンスをつくる激しい攻防。バイエルンは前半23分にもロッベンが強烈な左足ミドルを放つなど優勢に試合を進めていたが、ドルトムントがカウンターから先制に成功した。

 前半31分、香川がワンタッチのリターンパスで右サイドのスペースに展開。FWピエール・エメリク・オーバメヤンがスピードを生かして右サイドを駆け上がり、ゴール前に折り返すと、MFマルコ・ロイスがヘディングでゴール左隅に流し込んだ。

 少ないチャンスを生かし、前半を1点リードで折り返したドルトムント。後半に入ると、バイエルンがさらに攻勢を強めるが、後半6分、DFメフディ・ベナティアの右クロスを胸トラップしたFWロベルト・レワンドフスキのシュートはバイデンフェラーの左足に当たった。

 バイエルンの猛攻に我慢強く耐え続けるドルトムント。バイエルンは後半25分、MFマリオ・ゲッツェに代えてMFフランク・リベリを投入すると、ドルトムントも同26分に香川を下げ、MFケビン・グロスクロイツがピッチに入った。

 すると直後の後半27分だった。リベリのスルーパスをDFネベン・スボティッチがスライディングタックルでカットしたこぼれ球をレワンドフスキが左足ダイレクトでシュート。これがついにゴールネットを揺らし、レワンドフスキの古巣相手の一撃が同点ゴールとなった。

 一気に勝ち越しゴールを目指すバイエルンは後半39分にリベリがPA内でスボティッチに倒され、PKを獲得。これをロッベンが冷静にGKの逆を突いてゴール左へ流し込み、2-1と逆転に成功した。バイエルンは2試合ぶりの白星で開幕から7勝3分の無敗をキープ。一方のドルトムントは悪夢の5連敗で7試合勝ちなし(1分6敗)となり、2部との入れ替え戦ラインの16位に転落した。


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