beacon

ゼーマン、インザーギの経験不足を指摘

このエントリーをはてなブックマークに追加

「その点でマンチーニの方が前にいる」

 カリアリのズデネク・ゼーマン監督は、23日に行われるミラノダービーで、ロベルト・マンチーニ監督が就任したインテルが有利と見ているのかもしれない。

 インテルは14日にワルテル・マッツァーリ前監督を解任し、マンチーニ監督を招へいした。大一番での監督交代が吉と出るか凶と出るか、注目を集めている。

 ゼーマン監督は経験という点でミランフィリッポ・インザーギ監督が不利と見ているようだ。イタリア『スポーツメディアセット』で、次のように話している。

「インザーギはプリマヴェーラを率いたが、セリエAに向けて準備ができていると言えるだけの経験はない。彼には意欲があるし、頑張っている。だが、経験というのは響くものだ。その点ではマンチーニがピッポよりも前にいる」


▼関連リンク
セリエA2014-15特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP