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所属クラブが解散となっていた加地、MLS分配ドラフトで指名されず…

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 メジャーリーグ・サッカー(MLS)は19日、経営不振によりチームが解散となったデポルティボ・チーバスの選手を対象とした分配ドラフトを行った。7選手が指名を受けて所属クラブが決定したが、今夏ガンバ大阪から完全移籍していたDF加地亮は指名されなかった。

 チーバスは2004年に創設された新興クラブだったが、同地区には人気クラブのLAギャラクシーがいるため、以前から経営不振が噂され、先月27日に解散が決まっていた。

 なお、今回の分配ドラフトで指名されなかった選手は、来月実施される契約が切れた選手によるドラフトなどで移籍先を探すこととなる。

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