beacon

[選手権予選]矢板中央がPK戦制して栃木2連覇!全国初戦で松山北と激突

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第93回全国高校サッカー選手権栃木県予選は15日、栃木県グリーンスタジアムで決勝を行い、矢板中央高が2-2で突入したPK戦の末に佐野日大高に8-7で勝利。2年連続6回目の全国大会出場を決めた。矢板中央は12月31日の全国大会1回戦で松山北高(愛媛)と戦う。

 矢板中央は前半31分にFKからエースFW関岡亮太が得意のヘディングシュートで先制点。さらに後半2分にはDF水書祐季が直接FKを決めて2-0と突き放す。だが、2年ぶりの優勝を狙う佐野日大は後半3分にDF宇都木峻が追撃ゴールを決めると、同19分にはDF永見廉が同点ゴールを奪った。2点ビハインドを取り戻した佐野日大だったが、2-2のまま突入したPK戦で8人目がGK桜井武史に止められて失敗。8人全員が成功した矢板中央が全国切符を勝ち取った。

【栃木】
[決勝]
矢板中央高 2-2(PK8-7)佐野日大高
「夢の選手権」への切符をかけて、各地で続く全国を賭けた熱い戦い!
熾烈な戦いとなるのが、地区予選。 北は北海道から南は九州・沖縄まで…
日テレG+では、47都道府県の決勝戦を全て放送。

※↑別サイトへ移動します

▼関連リンク
【特設】高校選手権2014
DAYS×ゲキサカ連動企画「全国のつくしを探せ!」特設ページ
連載:高校マン・オブ・ザ・マッチ2014

TOP