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ベンゲル:「試合の80%を支配した」

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32年で最悪のスタートも…

 アーセナルは22日に行われたプレミアリーグ第12節でマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎え、1ー2で敗れた。それでも、アーセン・ベンゲル監督は、内容は悪くなかったと主張している。

 第12節まで消化して勝ち点17の8位という成績は、アーセナルにとってこの32年で最低のスタートだという。それでも、アーセナル指揮官はポジティブな要素を見ている。

 試合後、ベンゲル監督が次のように話した。

「我々は試合の80%を支配した。我々はファイナルサードで効率が悪く、守備のミスがあった。マン・オブ・ザ・マッチは相手のGK(ダビド・デ・ヘア)だ。それがこの試合のストーリーだよ」

「我々にはチャンスが何度もあった。1点ビハインドのとき、何度もファイナルサードでボールを持っていたね。チャンスを逃しすぎた。ただ、トップレベルの試合では、もっと効率を良くしなければいけない」

「守備は少しナイーブだった。しっかり準備できていなかったね。なぜ、自陣で相手と1対2の状況になったのか分からない」

 今季リーグ戦ホーム初黒星のアーセナルは、暫定8位となった。


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