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ユナイテッド、1月も1億ポンド以上を投じて補強?

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強化資金に上限はなし?

 マンチェスター・ユナイテッドルイス・ファン・ハール監督は、1月のマーケットでさらに大金を投じることができるのかもしれない。イギリス複数メディアが伝えている。

 今季からユナイテッドを率いるファン・ハール監督は、夏のマーケットでFWラダメル・ファルカオ、MFアンヘル・ディ・マリア、MFアンデル・エレーラ、MFダレイ・ブリント、DFルーク・ショー、DFマルコス・ロホなど、1億5000万ポンドもの大金を投じてチームを強化した。

 だが、開幕から不振が続いたユナイテッドは、徐々に調子を取り戻しているものの、プレミアリーグで現在4位。首位チェルシーには勝ち点11差をつけられ、チャンピオンズリーグ(CL)出場ラインぎりぎりという状態だ。

 ユナイテッドのエド・ウッドワードCEOは先月、来季に向けたターゲットを1月に獲得できるなら動くとしつつ、「そういうことは滅多に起こらない」とコメント。1月のマーケットではあまり動きがないことをほのめかしていた。

 だが、『BBC』が報じたところによると、ファン・ハール監督は、チーム強化のためなら投資金額に制限はないと言われているという。イギリス複数メディアは、その補強金額が1億ポンドとも1億5000万ポンドとも伝えている。

 ローマMFケヴィン・ストロートマンやボルシア・ドルトムントMFマルコ・ロイス、同DFマッツ・フンメルス、アトレティコ・マドリーDFディエゴ・ゴディン、サウサンプトンDFナサニエル・クラインら、複数選手への関心が報じられているユナイテッド。夏に続いて1月も大金を投じての大型補強…となるのだろうか?

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