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ユベントスはフィオレンティーナとドロー…公式戦の連勝は6でストップ

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 セリエAは5日、第14節の1試合が行われ、首位のユベントスが敵地でフィオレンティーナと対戦し、0-0で引き分けた。今節の首位キープは決定しているが、6日の試合でローマがホームでサッスオーロを下せば、勝ち点差は1に縮まることになる。

 公式戦の連勝が6で止まったユベントス。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はスコアレスドローを残念がっている。「我々は多くのチャンスを生かせなかった。少なくとも、2、3回はラストパスでミスしてしまった。後半には決定機もあった。こういう試合ではそういった場面を確実にものにしないといけない」。

 9日にはUEFAチャンピオンズリーグのグループリーグ最終節、ホームでのアトレティコ・マドリー(スペイン)戦を行う。「火曜日に向け素晴らしい感触を得ている。首位通過のために2-0での勝利を狙わないといけない」と力を込めた。


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