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[CL]香川先発復帰のドルトムント、ドローも首位通過決定

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[12.9 欧州CLグループリーグ第6節 ドルトムント1-1アンデルレヒト]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は9日、グループリーグ第6節1日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)はホームでアンデルレヒト(ベルギー)と対戦し、1-1で引き分けた。5日のホッフェンハイム戦(1-0)は出番のなかった香川も公式戦2試合ぶりの先発で後半39分までプレー。最終節の結果、ドルトムントはアーセナル(イングランド)に勝ち点13で並ばれたが、得失点差で上回り、首位通過が決まった。

 勝てば自力で首位通過が決まるドルトムントと、すでに3位が確定しているアンデルレヒトの対戦。ドルトムントは前半4分、MFヘンリク・ムヒタリアンのパスを香川がワンタッチで流し、ゴール前に抜け出したFWチーロ・インモービレが右足でシュートを放つが、GKがセーブ。いきなりのビッグチャンスをつくった。

 前半29分にはインモービレが香川とのワンツーでPA内に進入。角度のない位置から自ら狙ったが、これもGKの好守に阻まれる。同31分、MFイルカイ・ギュンドガンのスルーパスに反応したムヒタリアンのシュートもGKが弾き出した。

 前半はスコアレスで折り返したが、後半もドルトムントのペース。立ち上がりの1分に香川が左足でシュートを放つと、その後も立て続けにチャンスをつくる。そして迎えた後半13分、香川のパスを受けたMFヌリ・サヒンのスルーパスからインモービレが右足でシュート。ゴール右隅に流し込み、ついにアンデルレヒトの牙城を崩した。

 先制後の後半15分にも香川が積極的に右足でシュートを放つなど攻勢を続けるドルトムントだったが、最後の精度を欠き、なかなか追加点を奪えない。するとアンデルレヒトは後半39分、右クロスにFWアレクサンダル・ミトロビッチが頭で合わせ、同点弾。少ないチャンスを生かし、試合を振り出しに戻した。

 香川は直後に交代となり、右膝前十字靭帯断裂から復帰したMFヤクブ・ブラスチコフスキが今季公式戦初出場を果たしたが、試合はそのまま1-1で終了。ドルトムントは勝ち点1獲得にとどまったが、勝ち点、直接対決の成績で並んだアーセナルを得失点差で抑え、D組を首位で突破した。


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