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[CL]レアル・マドリーと再戦のシャルケ ディ・マッテオは「一番難しい相手に当たった」

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2月までに成長を誓う

15日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が行われ、DF内田篤人が所属するシャルケは、王者レアル・マドリーと対戦することが決まった。ロベルト・ディ・マッテオ監督は、「一番難しい相手に当たった」と語っている。

 シャルケは昨シーズンも同じラウンドでマドリーと対戦し、2試合合計2ー9で大敗している。シャルケにとって厳しい試合となることは間違いなさそうだ。

 ディ・マッテオ監督のコメントが、クラブの公式サイトで紹介されている。

「一番難しい相手に当たったね。ウィンターブレーク中に改善を続けて、マドリーとやり合える相手になれることを願っている。シーズン前半戦で得た経験から学び、ディフェンディングチャンピオン相手に良い勝負ができることを目指すよ」

 ホルスト・ヘルトSD(スポーツディレクター)もコメントを残した。

「当然、非常に難しい相手だ。去年、我々はマドリーの強さを思い知らされた。彼らは今、公式戦で20試合以上敗れておらず、CL優勝の最有力候補だ」

「我々の目標は、昨シーズンのベスト16よりはるかに良いパフォーマンスを見せることだ。そうできると信じている。我々は完全にアウトサイダーだ。しかし、だからと言って、始まる前に白旗をあげるつもりはない」


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