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ストロートマンが手術へ 最低でも1か月は離脱?

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 ローマに所属するオランダ代表MFケビン・ストロートマンは、30日に手術を受ける。ローマが公式サイトで発表した。

 ストロートマンは、昨年3月に左ひざ前十字じん帯を負傷して長期離脱を強いられた。11月に戦列に戻ってきた同選手は、24日のフィオレンティーナ戦で再び左ひざを痛めている。

 オランダで検査を受けたストロートマンについてクラブは、「明日(30日)、選手はアムステルダムで手術を受ける」と発表。じん帯の状態もそのときに判断されるという。

 復帰の時期はまだ分からないが、ストロートマン本人は自身のツイッターで「数週間の休みが必要」と述べ、重傷ではないと強調している。イタリアメディアは最低でも1か月程度はかかると見ているが、ストロートマンの復帰はいつになるのだろうか。

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