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泥棒侵入を受け、マンUのMFディ・マリアが自宅警備を強化か

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 マンチェスター・ユナイテッドに所属するアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの家に、警備員が巡回するようになったようだと、英『ミラー』が報じている。

 これは1月31日の事件を受けてのもの。ディ・マリアは、同日に行われたプレミアリーグ第23節のレスター・シティ戦にフル出場後、帰宅して、妻、娘とともに夕食をとっていた。そのとき、3人組の泥棒がディ・マリア宅に侵入しようとした。泥棒は、ディ・マリアのマンションの窓を壊したが、非常警報気が作動したため、何も奪うことなくその場から逃走していた。その後、家族はホテルに宿泊したという。

 ディ・マリアは2日、FA杯の再試合に向けてチームとともにホテルに宿泊。サッカー選手、特に代表選手ともなると、家族と離れる時間は多い。家族の安全のためにも、またディ・マリア自身がプレーに集中できるためにも、警備は万全にしたいところだ。

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