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U-22代表、手倉森監督「詰めなければならないところを教えてもらった」

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[2.14 国際親善試合 U-23シンガポール代表 1-8 U-22日本代表]

 15年初戦を8-1の大勝で飾ったU-22日本代表の手倉森誠監督は「8得点で勝てたのは良かった」と話しながらも、「今日はリスタートで点を取れず、逆にリスタートで点を与えてしまった。(リオ五輪のアジア)1次予選に向けて、詰めなければならないところを教えてもらった試合でもあったかなと思います」と試合を振り返った。

 3月11日にはフクダ電子アリーナでU-22ミャンマー代表と対戦。手倉森ジャパンにとっては初の国内での試合になることもあり、「今日よりも良いパフォーマンスをして、日本サッカー界の将来に希望の光を照らせるような試合を見せられればなと思っています」と意気込みを示した。

 U-22代表は3月末にマレーシアで行われるU-23選手権予選(リオ五輪アジア1次予選)でマカオ、ベトナム、マレーシアと対戦する。

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