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[CL]第1戦落とすも、クロップ監督に悲観なし「希望は繋がった」

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[2.24 欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦 ユベントス2-1ドルトムント]

 ドルトムントは24日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でユベントスと敵地で対戦し、1-2で敗れた。日本代表MF香川真司はベンチ入りしたものの、出番が最後までなかった。

 敗れはしたものの、ユルゲン・クロップ監督には、悲観する様子はなかった。『uefa.com』によると、「リードされてからはしっかり反撃し、いいサッカーをしていた」と一定の評価を与えた。

「ユーベの実力をリスペクトし、少し引いて守りすぎてしまった。今日の試合ほどユーベが攻め込まれることはなかなかないと思う。何より希望を次につなげることができた。それが一番重要なことだ」

 第2戦は3月13日、ホームに戻って戦うことになる。「この結果に不満を抱く必要はない」。クロップ監督には第2戦の巻き返しがしっかり見えているようだ。


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