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香川、胃腸炎だった…ダービーマッチにも影響か

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 日本代表MF香川真司(ドルトムント)が、ウイルス性の胃腸炎に感染していることが分かった。独紙『ビルト』が伝えている。

 ドルトムントは24日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦で、敵地でユベントスと対戦し、1-2で敗れた。香川はベンチ入りしたものの、出場することはなかった。

 同紙は香川とともに、MFケビン・カンプル、DFネベン・ズポティッチの3選手が胃腸炎に感染したと報道。イタリア出国の際、この3人は他の選手より前にチェックイン。さらに飛行機内では他の選手と離れた席に座ったのだという。

 ドルトムントの次戦は28日、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケとの「ルール・ダービー」となっている。ライバル同士による好勝負、日本人マッチアップに期待したいところだが、香川の状態が心配される。


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