beacon

ダニーロ争奪戦はユナイテッドとマドリーが有利? バルサは撤退か

このエントリーをはてなブックマークに追加

 イギリスやスペインのメディアによると、去就が注目されるポルトDFダニーロの争奪戦は、マンチェスター・ユナイテッドレアル・マドリーが有利な位置につけているようだ。

 2016年で契約が満了するダニーロは、夏の去就が注目されている。ポルトは契約延長を望んでいるようだが、選手サイドは移籍に向けて延長を拒んでいると言われている。

 スペインの2強が関心を寄せるダニーロだが、マドリーがバルサをリードしているようだ。スペイン『アス』は、マドリーが3000万ユーロまで提示すると報じている。

 バルサはFIFAの補強禁止処分により夏に選手を加えられないこともあり、『スポルト』は「バルサがダニーロを獲得する望みは薄くなったようだ」と伝えた。

 一方で、一部のイギリスメディアは、ユナイテッドが契約解除金の5000万ユーロに近い条件を準備しているとし、ダニーロ獲得に有利と報じている。

▼関連リンク
プレミアリーグ2014-15特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP