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モドリッチ、右ひざじん帯損傷の可能性 5~6週間の戦線離脱か

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 18日のリーガ・エスパニョーラ第32節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのマラガ戦(3-1)の後半に負傷退場したレアル・マドリーMFルカ・モドリッチが、1か月以上の戦線離脱を強いられる可能性が浮上している。スペイン『アス』が報じた。

 モドリッチはこの試合の後半、マラガMFレシオのタックルを右ひざに受けて、MFアシエル・イジャラメンディと交代していた。この試合の前半に負傷交代したMFガレス・ベイルより軽傷と目されていたクロアチア代表MFだが、『アス』によれば、ひざの外側側副じん帯を損傷した可能性があるという。

 もし報道が事実であれば、モドリッチは5~6週間の戦線離脱となる。そうなれば22日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグ、ベルナベウでのアトレティコ・マドリー戦のほか、同ラウンドを突破した場合には準決勝2試合も欠場することに。またリーガではセルタ戦(アウェー)、アルメリア戦(ホーム)、セビージャ戦(アウェー)、バレンシア戦(ホーム)、エスパニョール戦(アウェー)、ヘタフェ戦(ホーム)が出場不可となる。


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