beacon

ビーチサッカーW杯組み合わせ決定、日本はホスト国ポルトガルらと同組

このエントリーをはてなブックマークに追加

 7月に開催されるFIFAビーチサッカーW杯ポルトガル 2015の組み合わせ抽選会が28日に行われ、日本はポルトガル、アルゼンチン、セネガルと同組のA組を戦うことが決定した。

 開幕は7月9日で、日本は同日にホスト国のポルトガルと対戦。同11日にアルゼンチン、同13日にセネガルと対戦する。

 日本サッカー協会によると、マルセロ・メンデス監督は、抽選結果を受けて「満足しています。何故なら、3カ国全てのチームについて十分な情報を持っているからです」とコメント。「W杯まで残す時間は限られていますが、最高の準備をして大会で良い結果を残せるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

 日本はW杯に8大会連続8回目の出場。最高成績は第1回大会の4位。前回、2013年タヒチ大会は、決勝トーナメントに進んだが、準々決勝でブラジルに惜敗している。

以下、組み分け
A組
ポルトガル、日本、アルゼンチン、セネガル
B組
スイス、オマーン、イタリア、コスタリカ
C組
ブラジル、メキシコ、スペイン、イラン
D組
ロシア、パラグアイ、タヒチ、マダガスカル

TOP