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一部ファンが居座り罵声…GL敗退の鹿島セレーゾ監督「謝罪したい」

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[5.5 ACLグループリーグ第6節 鹿島2-3FCソウル カシマ]

 サポーターの怒りが爆発した。開幕3連敗という最悪のスタートから2連勝で踏みとどまり、最終節まで突破の可能性を残した鹿島アントラーズ。勝てば決勝トーナメント進出が決まる最終戦だったが、ホームでFCソウルに2-3で競り負け、出場5大会連続となるグループリーグ突破はならなかった。

 試合後、ゴール裏のサポーター席に向かう鹿島の選手たちには大きなブーイングが飛んだ。一部のサポーターはスタジアム外に居座り、ミックスゾーンを通る選手たちに罵声を浴びせた。

 ホームでは公式戦3連敗。リーグ戦、ACLを含めた今季のホームゲーム8試合の戦績は2勝1分5敗となった。J1第1ステージも10位と低迷する中、ACLもグループリーグ敗退。サポーターのフラストレーションも頂点に達したか、「根性、見せてくれよ!」「ホームでこんなに負けていいのかよ!」「セレーゾ出てこいよ!」などと罵声が飛んだ。

 一様に悲痛な表情を浮かべる選手たちも足早にミックスゾーンを通り抜けた。DF昌子源は報道陣の呼びかけに応じず、DF西大伍は「惜しかったじゃダメだから。すごく残念です」と声を落とした。

 試合後に行われた記者会見でトニーニョ・セレーゾ監督は「サポーターに謝罪したい。こんな結果になって申し訳ない」とコメント。沈痛な面持ちで謝罪した。

(取材・文 西山紘平)

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