元日本女子代表で解説者の大竹七未さん(40)が12日、第1子を妊娠したことをブログ(http://ameblo.jp/otake-nami/entry-12025668545.html)で発表した。

　『ご報告』と題したブログを更新すると、「私事で恐縮ですが、この度、新しい命を授かりました。夫婦共々、心温まる幸せと喜びを感じております」と報告。「ずっと離れ離れの生活と、自分の年齢もあったので、赤ちゃんが本当に出来るのか不安でした。主人が昨シーズンをもって現役を引退した事で、今年に入って初めて一緒の生活をスタートする事が出来、結婚してから4年目での新婚生活となりました。そんな中で私達の元にやってきてくれた赤ちゃん。今までに感じた事のない喜びが全身に溢れてきました」と喜びを綴った。なお、「10月に出産を予定しています」とのこと。

　大竹さんは12年4月に、当時松本山雅FCに所属していた弦巻健人との婚約を発表。同年6月に入籍していた。夫の弦巻健人は、タイリーグでのプレーを経て、今年4月に現役を引退すること発表。「妻の七未には本当に支えて貰いました。これからは、僕が支えていけるよう第二の人生を全力で頑張ります」と、第2の人生への意気込みを語っていた。